横浜、JX-ENEOSの大城基志投手を上位候補にリストアップ

横浜DeNAドラフトニュース

横浜は地元神奈川県の社会人チームJX-ENEOSの大城基志投手を上位候補にリストアップしているようです。大城投手は宜野座高校時に宜野座カーブを習得し、三振を奪える投手として名前が挙がっていました。地元の名桜大に進学しても亜大とのオープン戦で1試合17奪三振をマークするなどの実績がありました。無名の大学ですが、JX-ENEOSから声がかかると、1年目から好投を見せ、秋の日本選手権では伯和ビクトリーズの七條祐樹投手(2010年東京ヤクルト2位)と投げ合い1失点完投で勝利するなど実力を見せています。
 三振を奪える先発左腕投手として、今後注目を集めていきそうですね。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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