日本文理・飯塚悟史選手も夏へ!高橋光成投手からホームラン

高校野球ドラフトニュース2014年ドラフトニュース

 投手として、またスラッガーとしてプロから注目されている日本文理の飯塚悟史選手も、夏に向けてエンジンがかかっている。

前橋育英・高橋光成投手からホームラン

 日本文理は6月22日に昨年全国優勝校の前橋育英と練習試合を行い、飯塚悟史選手は高橋光成投手からホームランを放ったという。昨年の明治神宮大会決勝で2本塁打を放ったスラッガーとしての力を見せた。

 また、センバツ大会ではサヨナラで敗れたものの、豊川の田中空良投手と延長13回を投げ合い、12回2/3で4失点も安定した投球を見せ、プロのスカウトは投手としても高く評価している。

 昨年も京都翔英の榎本和輝選手や花巻東の岸里亮祐選手など投打に注目された選手はいるが、飯塚悟史選手はその二人よりも投手、野手として高い評価をされている感じで、今年の上位候補は間違いなさそうだ。

 

高橋光成投手は

 飯塚選手にホームランを打たれた前橋育英・高橋光成投手、その試合では3回6失点という内容だったようだ。

 前日の新潟明訓との練習試合では最速141km/hながらも7回を投げて4安打5奪三振1失点と好投をしている。夏に向けて復調の気配を見せているが、まだ連投ができるまで復活はできていないか。

 

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする

コメント