山梨学院大付の1年生・瀧澤虎太朗選手が活躍!

高校野球ドラフトニュース2016年ドラフトニュース

 高校野球山梨大会ではセンバツに出場した山梨学院大付が初戦に臨み、11-0で大勝した。1年生の瀧澤虎太朗選手が9番サードで出場すると、2打数2安打1打点を記録する活躍を見せた。

入学即スタメン

 瀧澤虎太朗選手は松井裕樹投手などがプレーしていた青葉緑東シニア出身で、178cmの内野手。春季大会は全試合でセカンド、サードでスタメンで出場し、関東大会では浦和学院・小島和哉投手から同点となるタイムリーヒットを放つなど、全試合でヒットを記録した。

 この日は9番サードで出場すると、2打数2安打1打点を記録、瀧澤選手の勢いは続いている。

 「出られない3年生の分まで最善を尽くす」と話す瀧澤選手、2年後はドラフト上位候補に挙がる内野手となっているだろう。楽しみだ。

 

 9番の1年生・滝沢は2安打。楽天・松井裕と同じ青葉緑東シニア出身で、今春入学後即スタメン起用された逸材は「出られない3年生の分まで最善を尽くす」と力を込めた。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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