第85回都市対抗野球、大会第7日目の対戦カードと注目選手をまとめました。
第1試合
JX-ENEOS(横浜市) | Honda鈴鹿(鈴鹿市) | ||||||||
江口昌太 | 投 | 182cm 80kg 2年 右右 |
きれいなフォームから145キロを超えるストレートが魅力、低めへのコントロールが課題 | A | 浦嶌颯太 | 投 | 182cm 83kg 1年 右右 |
高校1年時からプロスカウトに注目されながら結果を残せなかった、高い素質に注目 | B |
石川良平 | 捕手 | 173cm 76kg 1年 右右 |
神奈川・桐蔭学園高校出身、國學院大学の4番主将、打撃力が売りの強肩捕手 | B | 大城戸匠理 | 外 | 178cm 78kg 1年 右左 |
50m6.0秒の俊足に遠投110mの肩があり、リードオフマンとして法大時に首位打者獲得 | B |
船本一樹 | 投 | 186cm 82kg 1年 右右 |
桐蔭学園時代にオーバースローからサイドスローに変えて頭角を現したピッチャー | B | 宮崎太郎 | 投 | 184cm 80kg 1年 右右 |
長身から投げ下ろす直球とフォークが良い。 済美高校時代は2年夏に甲子園出場。 | B |
石川駿 | 内 | 178cm 80kg 2年 右右 |
北大津高校出身、明治大学で副キャプテン。昨年都市対抗で3本塁打記録し注目 | A | 飯田大祐 | 捕 | 181cm 78kg 2年 右右 |
常総学院では遠投110mの強肩に甲子園でもホームランを放ったスラッガーとして注目されたいた選手 | B |
大城基志 | 投 | 172cm 65kg 5年 左左 |
172cmと小柄だが、宜野座カーブと呼ばれる鋭いカーブは三振を奪える球で、ストレートは143kmも低めにコントロールされている | B | 岡部賢也 | 投 | 182cm 86kg 2年 右右 |
特徴的なフォームからマウンドの傾斜を生かし140km/h台中盤の速球をテンポ良く投げ込む。マウンド捌きやフィールディングも良い | B |
大塚椋司 | 投 | 178cm 80kg 6年 右右 |
高校では146kmをマークし、ストレートと大きなスライダーで空振りを奪える投手、今年復活気味、まだ若い。 | B | 土肥寛昌 | 投 | 181cm 80kg 2年 右右 |
148km/hを投げる素質があり、大学時にも期待されていた、社会人2年目でエース格に | B |
尾田佳寛 | 投 | 183cm 82kg 2年 右右 |
広島工出身、ノビがある直球は球速以上に速さを感じ空振りが取れる | B | 守屋功輝 | 投 | 183cm 78kg 3年 右右 |
倉敷工業時代に143km/hの速球を投げ、プロ志望届けを出さなかった事にプロスカウトが悔しがった逸材 | B |
小室正人 | 投 | 172cm 70kg 2年 左左 |
max143kmだが、初速と終速の差が無く、多彩な変化球のコントロールが安定している | B | |||||
田畑秀也 | 外 | 180cm 70kg 5年 右左 |
桐蔭学園では大型遊撃手としてドラフト候補、3年夏には4本塁打15打点。50m5.8秒の俊足に長打も打てる。 | B |
第2試合
パナソニック(門真市) | JR東日本(東京都) | ||||||||
藤谷洸介 | 投 | 192cm 95kg 1年 右右 |
山口県の離島出身、角度のあるストレートを武器にする192cm右腕、90km/h台のドロップカーブ、スライダー、チェンジアップ投げる | B | 関谷亮太 | 投 | 180cm 82kg 1年 右右 |
明治大4年春にブレークし大学日本代表でもエース格、社会人1年目からエース | A |
近藤大亮 | 投 | 178cm 67kg 1年 右右 |
浪速高校出身で最速148km/hの速球が武器、巨人、阪神のスカウトが視察するなどプロ注目の速球派投手。 | B | 石岡諒太 | 内 外 |
187cm 87kg 4年 左左 |
大型ながら50m5.8秒で走る足も持つ左の強打者 | B |
三上恭平 | 捕 | 179cm 73kg 1年 右右 |
大学時3度のベストナインに選ばれ、大学日本一にもなった捕手 | B | 石川修平 | 捕 | 180cm 78kg 5年 右右 |
法大では主将としてチームを引っ張った。強肩捕手として社会人でも1年目から活躍を見せている。 | B |
足立祐一 | 捕 | 176cm 77kg 3年 右右 |
大学時から実戦経験豊富な捕手でプロからも注目されていた | B | 岩澤寿和 | 外 | 180cm 80kg 2年 右右 |
法大出身も大学で活躍できなかったがJR東日本で活躍見せ始める | B |
井上貴晴 | 外 | 180cm 85kg 2年 右左 |
180cm85kgの体から120m級の特大ホームランを放つスラッガー。東都2部でリーグタイ記録の1シーズン4本塁打を記録した。 | B | 坂寄晴一 | 投 | 180cm 74kg 2年 左左 |
鉾田一から国士舘大に進むと、先発、中継ぎで登板し経験を重ね、社会人2年目春に好投 | B |
藤井聖太 | 投 | 180cm 79kg 3年 右右 |
本格派投手のフォームで上から投げられるストレートは140km前後をコンスタントに投げる | B | 佐々木孝樹 | 外 | 181cm 75kg 2年 右左 |
50m5.7秒の足とミート力があり、早大時プロ注目も足の骨折で社会人へ | B |
松田拓磨 NTT西日本 から補強 |
投 | 178cm 72kg 2年 右右 |
高校時代も140km台のストレートで注目投手だった。大学では148kmをマーク | B | 白崎勇気 | 投 | 178cm 70kg 3年 右右 |
球速は144kmでフォームもオーソドックスな形で目立たないが、軸足がしっかりとしており無駄な動きがない | B |
畑中翔 | 捕 | 178cm 85kg 3年 右左 |
力強いスイングから鋭い打球を飛ばす強打者。2012年の都市対抗野球では新人ながら王子製紙戦でホームラン | B |
第3試合
西濃運輸(大垣市) | 三菱重工神戸(神戸市) | ||||||||
六信慎吾 | 投 | 178cm 78kg 1年 右右 |
広島新庄高校出身、法政大でも期待されが4年秋にようやく活躍みせた | B | 山田和也 | 投 | 177cm 66kg 1年 右左 |
大学3年秋に急成長を遂げた、東海大学から4安打完封勝利など7勝0敗50回1/3を投げ防御率0.53で最優秀投手 | B |
谷恭兵 | 外 | 178cm 74kg 1年 右左 |
左打席で力を抜いてスマートに打席に立ち、インコースを回転で引っ張り、アウトコースも手首を柔らかく使って外野に運べる | B | 中山勇也 | 投 | 181cm 75kg 4年 右右 |
スリークォーターからの速球が144kmをマークする | B |
生島峰至 | 外 | 177cm 77kg 3年 右左 |
遠投120mに足も速い選手、大阪桐蔭で全国制覇、大学でも4番務める | B | 守安玲緒 | 投 | 180cm 78kg 5年 右右 |
毎年ドラフト候補に名前挙がるも今年は2次予選4試合に登板し3勝記録、今年は本気 | A |
野田昇吾 | 投 | 167cm 63kg 3年 左左 |
167cmと小柄だが145kmのストレートを投げ、縦に割れるカーブと鋭いスライダーを織り交ぜる。高校日本代表も経験 | B | 吉川侑輝 NTT西日本 から補強 |
投 | 167cm 70kg 2年 左左 |
167cmと小柄だが147kmをマークする速球派左腕で、大学時代から活躍、NTT西日本ではエースとして活躍 | B |
山崎正衛 | 投 | 191cm 80kg 3年 右右 |
190cmの長身から141kmのストレートを投げる大型右腕投手で高校時代からプロ注目 | B |
コメント