首都大学リーグは日体大優勝!東海大・菅野智之は1安打完封も届かず!

大学野球ドラフトニュース注目の試合

 東海大・菅野智之投手は武蔵大3回戦で3連投となる先発に立つと、疲れから150km台は無かったもののキレのある変化球を見せて15奪三振、1安打で完封勝利と完璧に近いピッチングをリーグ最終戦で見せた。これで今季5度目の完封勝利、日体大・辻孟彦投手に並ぶ。

 そして続く日体大vs筑波大戦、エース辻孟彦投手は3失点で6度目の完封はならなかったものの、完投勝利でリーグ新記録の10勝目をあげ、日体大を優勝に導いた。菅野投手は念願の全日本選手権制覇をすることができなかった。

  •  - 
    この記事を書いた人
    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
     雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
     2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
     また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

    yukiをフォローする
    スポンサーリンク
    スポンサーリンク
    スポンサーリンク
    シェアする
  • コメント