阪神・坂井オーナー、スカウト会議に出席へ

阪神ドラフトニュース

 夏の高校野球が甲子園で開催されている期間中に、ほとんどのプロ球団は高校生の絞り込みと、即戦力か将来性か、投手か野手かが大まかに決定されるスカウト会議を開く。阪神・坂井オーナーはその重要なスカウト会議に参加する事を示唆した。

 目的はスカウトがリストアップした選手についての意見を聞くことのようで、「スカウトが推薦するリストで、どうして推薦するのか理由を聞いてみたい。下馬評が高いけど、リストにあげない理由とか」とコメントしている。

 今年は投打に即戦力の選手がおり、将来の主軸を期待できる選手もいる。この会議で話し合われるチーム補強の方向性がドラフト指名を大きく左右することになる。

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    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
     雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
     2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
     また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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