東邦・松山仁彦投手が好投、藤嶋健人選手は5打数ノーヒット

高校野球ドラフトニュース2016年ドラフトニュース

春季高校野球愛知大会では東邦が初戦を迎え、松山仁彦投手が好投を見せた。4番ライトで出場した藤嶋健人選手は5打数ノーヒットに終わった。

6回7奪三振無失点

東邦は横須賀高校と対戦したが、先発は松山仁彦投手だった。松山投手は6回を投げて2安打に抑え、4連続を含む7奪三振で無失点と素晴らしい投球を見せた。センバツでは藤嶋投手が好投し松山投手は1/3回しか投げなかったが、昨年の明治神宮大会でも143キロを記録している。

左腕投手という事もあり、また打撃でも非凡なものがありプロのスカウトも注目している。

一方、この日は4番ライトで出場した藤嶋健人選手は5打数ノーヒットに終わった。「最近調子が良くなかった。ちょっと上がってきているのでいいかと思ったけど」と話したが、まだ調子は上がっていない。

センバツでもホームランも期待されたが打つことができず、明治神宮大会で見せたホームランのような打球を期待して、スカウトも待ち望んでいる。

東邦高校のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

2016年度-高校生-愛知県のドラフト候補リスト

春の主役はオレ、背番9松山 中日スポーツ紙面 2016/4/24

 

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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