全日本大学野球選手権はいよいよ決勝戦が行われます。中京学院大と中央学院大、どちらが勝っても初優勝です。注目選手をまとめました。
神宮球場(決勝戦)
中京学院大学 | |||
北村龍樹2年 176cm72kg 右右 |
野球太郎で東海地区の隠し玉として取り上げられた無名の逸材 2年春に遊撃手からコンバートされた敏捷性の高い捕手、セカンド送球の最速タイムは1.83秒 | B+ | |
内藤大貴2年 180cm75kg 右右 |
力強いスイングから鋭い打球を放つ長打力が魅力の強打者 | B+ | |
松本光樹2年 192cm78kg 右右 |
192cmの大型右腕投手。 奪三振を沢山取れる | B+ | |
石坂友貴3年 180cm72kg 右右 |
体に力がありフォロースルーの大きなスイングから鋭い打球を放つ強打者 | B+ | |
吉川尚輝4年 177cm79kg 右左 |
2016年度 大学有数のショートストップ、4年春のリーグ戦には12球団47人のスカウトを岐阜に集結させた。 広角に打ち分ける卓越したバッティング技術と50m5.7秒の俊足で長打を連発する、遊撃守 | A | |
笹本俊4年 180cm75kg 右右 |
高校で投手に転向しOBの堀内恒夫氏のフォームを参考に成長してきた。3年生の夏に140kmを記録し、ノーヒットノーランを達成、成長を見せている。 | B+ | |
宇佐美一輝4年 170cm68kg 右右 |
2年夏からレギュラー捕手 高校級のセカンドスローと勝負強いバッティングが持ち味 | C |
中央学院大学 | |||
石井聖太2年 179cm76kg 右右 |
中央学院高校では130キロ中盤を投げる好投手も、大学2年目で149キロを記録した。 コントロールもあり安定感十分。 | B+ | |
武雅俊3年 182cm73kg 右右 |
力がある球を投げるポテンシャルが高いピッチャー | B+ | |
臼井浩4年 170cm74kg 右左 |
常時130キロ後半のストレートを内外角に投げ込む。スライダー、フォークに加え最近覚えたチェンジアップ、カットボールを球種にもち比較的制球は良い。今冬の鍛え方次第では来春以降化ける可能性大いにあり。 | B+ | |
大島僚太4年 176cm74kg 左左 |
キレが良いストレートと曲がりが良い変化球を投げる左腕 | B+ | |
飯島翼4年 166cm66kg 右左 |
チャンスに強い中距離打者 | C | |
青木友汰4年 174cm70kg 右両 |
小学生時に西武ライオンズJr所属東久留米シニア時代本格派として有名だった選手西東京選抜で台湾遠征も経験投手兼遊撃手として活躍。その後千葉黎明高校進学し一年秋でMAX138キロを計測二年春日本ウェルネス |
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