花咲徳栄・高橋昂也投手は関西入り後に2度のブルペン入り、約80球を投球

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高校BIG3の一人、花咲徳栄の高橋昂也投手は、連日気温が35度を超える関西入りした後で、2度のブルペンでの投球を行い、甲子園の暑さに向けて調整をしている。

35度の中、約80球投球

高橋昂也投手は関西入り後に2度のブルペン入りを行い、この日も約80球を投げた。そして坂道ダッシュなども行い、気温35度の炎天下の中できつめの練習だったが、「しっかり暑さに慣れて準備していきたい」と話した。

高橋投手は埼玉大会で驚異的ともいえる投球を見せている。その状態を甲子園でも持続できれば、ほぼ打たれないのではないかと思う。それくらい埼玉大会の投球は神っていた。あとは甲子園の暑さとの闘いとなりそうだ。

まずは大会4日目第4試合の大曲工との試合でどんなピッチングを見せるのか非常に楽しみ。

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35度を超える猛暑の中で関西入り後、2度目のブルペン入り。岩井隆監督から「低めに投げる意識を持っていこう」と助言を受けた。坂道ダッシュもこなし「しっかり暑さに慣れて準備していきたい」ときっぱり。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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