宮崎大会では宮崎日大vs鵬翔の対戦が行われ、注目の151km右腕、武田翔太投手が登板すると、145kmをマークしたストレートで11三振を奪う好投を見せた。8回まで6安打無失点だったが6回頃から足がつり、9回にはピンチを招くと17分間の治療し一度はマウンドに登ったが制球が定まらず四球を出して1アウト満塁で降板した。チームは0-1でサヨナラ負けを喫した。両足をつる状況に、「以前よりつり癖があった」と話した。
この日も日米7球団のスカウトが訪れ阪神・田中スカウトは「体力が持てば1年目から1軍で投げられる」とコメント、本人も「プロ入りに向けて頑張りたい」とプロ志望を表明した。
コメント