生田目翼投手は登板せず

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流通経済大は杏林大と対戦し6-1で勝利した。155キロ右腕・生田目翼投手の登板はなかった。

ブルペンで約40球

この日、流通経済大は初回に6点を奪うと、先発した川崎勇太投手が安定感を見せ9回1失点の投球を見せた。生田目投手はブルペンで約40球の投球を行ったが、中道監督は「試合の流れもあったし、スタミナの部分でまだ不安がある」と話し、まずはリリーフ待機で、そして試合の流れで登板させることを話した。

生田目投手は「状態は悪くない。いつでも投げられる準備をしていく」と話した。まずはリリーフとして約1年ぶりの登板をしたい。

この日は創価大・田中正義投手の復活投球もあったが、集結した11球団のスカウトは、生田目投手のチェックも目的の一つだったとみられる。この秋に素晴らしい投球を見せれば再び1位候補の中に入ってくる可能性がある投手だけに、登板に注目が集まる。

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チームにとってリーグ戦初戦となったこの日はブルペンで約40球を投げ込んだ。中道守監督は「試合の流れもあったし、スタミナの部分でまだ不安がある」と説明。生田目は「状態は悪くない。いつでも投げられる準備をしていく」と話した。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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