国学院大・山崎剛選手がホームラン、2安打で通算71安打

大学野球ドラフトニュース2017年ドラフトニュース

東都リーグの国学院大vs専修大の試合は、5-5で引き分けた。国学院大の山崎剛選手が3回にホームランを放つなど2安打を記録、リーグ通算安打を71本に伸ばした。

リーグ戦1号

山崎選手は3回、これが大学のリーグ戦初となるホームランを放った。最近は練習でも調子が良くなく、打撃練習でも打球が前に飛ばないほどだったようだが、その中で飛び出したホームランに、「自分で打った感じがしない」と話した。

鳥山監督も「山崎はまだまだ」と良い状態ではないが、この日は2安打を記録し、リーグ通算安打数を71本に伸ばした。この春に20本を記録すれば、秋のリーグ100安打の記録の可能性は高くなる。

プロも注目する俊足二塁手の山崎選手、この日は11球団28人のスカウトが視察に訪れていたが、スカウトからのコメントは無し。最終的にどのような評価になっていくのか、まずはリーグ100安打を達成したい。

2017年度-大学生内野手のドラフト候補リスト

ドラフト候補の二塁手・山崎が3回にリーグ戦1号の右越えソロを放つなど2安打。開幕前は不振だったが「神宮に立てば打てる」と開き直った。通算71安打とし、100安打達成も視野。「チームが勝つことが全て」とけん引役になるつもりだ。

注目の山崎が三回、右越えに1号ソロを放った。打撃練習で打球が前に飛ばないほど調子が悪かったそうで「自分で打った感じがしない」と首をかしげた。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする

コメント