中央大・鍬原拓也投手がまた完封、11球団28人スカウト視察し巨人は7人態勢

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東都リーグでは中央大の鍬原拓也投手が東洋大を4安打に抑え、14三振を奪う投球で完封した。国内11球団28人のスカウトが視察に訪れ高い評価をしている。

三振奪うも

この日は最速151キロを記録したストレートと得意のシンカーが冴え、終盤の7回から8回にかけて5者連続三振など空振りで11個の三振を奪い合計14奪三振、先日の日大戦でも4安打10奪三振で完封したが、この日も4安打に抑え、日大戦を上回る三振を奪った。「序盤はシンカーが決まらなかったが、後半は腕が振れた」と話す。

また三振について鍬原投手は「球数は多くなるので、三振はいらないです。できれば1、2球で打ってほしい」と話し、この日は相手を見ながら球を動かしたりと投球術を見せたが、球のキレが良すぎて相手バッターが次々と空振りをした。結局球数は134球になった。

プロ入りへ

この日は11球団28人のスカウトが視察に訪れたが、巨人は7人態勢で視察をした。岡崎スカウト部長は「今日はすべての球が良かった。ピンチでも狙って三振が取れるメリハリがあった。今年の候補では上位に入る。」と評価をした。

他球団のスカウトも高い評価をしている。

北海道日本ハム・大渕スカウト部長:「まだ試行錯誤という感じだけど、相手を見ながら投げられていた。視野が広がった。」

横浜DeNA・吉田編成部長:「独特なシンカーはいい。昔エモボールっていうのがあったけど、あれはクワボール」

広島・苑田スカウト統括部長:「このままいけば則本みたいになれる」

阪神・和田SD:「腕の振りが良くて、球に力がある。マウンドさばきがいい」

鍬原投手は紫色のグラブをしている。母親が好きな色だといい、中には「親孝行」と刺繍がしてある。女手一つで育ててくれた母に親孝行をするため、「経済的に厳しいだろうけど、野球をやらせてくれた。プロ入りして楽をさせてあげたい。」と話した。

ドラフト的にはほぼ今年の指名は確実な状況になったと思う。あとはドラフト上位、1位指名につなげるため、今シーズンは5勝、完封を積み重ねれば届くだろう。ただし故障のリスクを減らすためにも、プロで活躍するためにも球数は減らしてゆきたい。

秋のシーズンはやや球速を落としたり、他の変化球を試したりして打たせて取るピッチングを目指すかもしれない。この春のような投球は見られなくなるかもしれないが、それでも評価が変わらないくらい春で評価を固めてしまいたい。

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「球数が多くなるので三振はあまりいらない。本当は打たせて取りたい」と言ってのける。女手一つで育ててくれた母・佐代子さん(47)に恩返しするため、目標はプロ入り。視察した巨人・岡崎郁スカウト部長は「今年の候補では上位に入る」と評価した。

この日の最速は150キロ。阪神の和田シニア・アドバイザーは「腕の振りが良くて、球に力がある。マウンドさばきがいい」と絶賛した。

151キロ14K完封、鍬原 スポーツ報知紙面 2017/4/13
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