履正社・安田尚憲選手は2打数2安打、目標は60本塁打

高校野球ドラフトニュース2017年ドラフトニュース

春季高校野球大阪大会が始まり、センバツ準優勝の履正社が1回戦で今宮高と対戦、7回コールド7-0で勝利した。

目標は60本塁打

注目の安田尚憲選手はこの日は2打数2安打、右中間に弾丸ライナーの2ベースヒットを放つなど安田選手らしいあたりが見られた。

センバツで高校通算50号となるホームランを放ったが、安田選手は「60本は打てたらいいと思う。一戦一戦を大切にしたい」を話した。高校3年生の野球は夏の大会までで終わり。その後にU18や国体などの出場の可能性もあるが、基本的には長くても8月まで。残り4か月の高校野球で思い切りプレーし、あと10本のホームランを放って、堂々のプロ入りをしてほしい。

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同校OBのオリックス・T-岡田の高校通算55本まであと5本。「60本は打てたらいいと思う。一戦一戦を大切にしたい」。偉大な先輩を超え、夏は日本一へ導く決意だ。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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