日大三・中村奎太選手が7回無失点、打っても3ランホームラン

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センバツで144キロを記録した日大三の中村奎太投手が、春季東京大会で好投&ホームランでチームに勝利をもたらした。

高校通算4本も

中村奎太選手はセンバツ大会で最速144キロを記録、成績としてはそれほど良くなかったものの、キレの良い球を投げていた。

日大三はこの日、春季東京大会の4回戦・東大和戦で中村奎太投手が先発すると、7回を投げて無失点に抑えた。また4回にはレフトのスタンドに入る3ランホームランを放った。

中村選手は打者としても強い打球を打つ選手で、登板しないときはセンターなどで出場をしている。高校でのホームランはこれで通算4本目と少ないものの、4本のうち公式戦で3本塁打、この日のホームランは逆方向へのもので、「左方向は初めてです。初球から真っすぐを狙っていて、真っすぐをうまく打てたと思います」と話した。

投手としても打者としても力のある選手だと思う。今後の成長が期待される。

日大三高校のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

投げては、先発で7回を無失点。打っては、4回に高校通算4本目(公式戦3本目)の左越え3ランを放った。「左方向は初めてです。初球から真っすぐを狙っていて、真っすぐをうまく打てたと思います」と話した。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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