巨人が入団テスト、9人通過に「レベルが高かった」

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巨人が入団テストを行い、85人が参加すると最終的に、投手5人、捕手1人、内野手1人、外野手2人の9人が通過をし、ドラフト会議の指名リストに加わった。

レベルが高かった

読売ジャイアンツ球場で行われた新人入団テストには、85人の選手が集まった。1次テストを経て2次の実技テストを行い、最終的に投手5人、捕手1人、内野手1人、外野手2人の9人が通過をした。この9人は10月25日に行われるドラフト会議の指名リストに加わり、当日に指名されれば合格という事になる。

テストを行った岡崎スカウト部長は「今年はレベルが高かった。年々レベルが上がってきている」と話した。

入団テストで合格してドラフト会議で育成ドラフトなどで指名され、その後、支配下登録、そして1軍に出場するという選手もすでにいる。まずはドラフト会議で指名されてプロの世界に入り、夢をしっかり掴んでほしい。

読売ジャイアンツのドラフト会議

巨人は16日、川崎市のジャイアンツ球場で入団テストを行い85人が参加。9人(投手5、捕手1、内野手1、外野手2)が通過した。10月25日のドラフト会議、育成ドラフトで指名されれば入団が決まる。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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