植田拓選手が愛媛マンダリンパイレーツに入団

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盛岡大付で高校通算63本塁打を放ち、その後バイタルネットに進んだものの、昨年中に退部をしていた植田拓選手が、愛媛マンダリンパイレーツに入団した。

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愛媛に入団

植田拓選手は165cmと上背はないものの、ガンガンのフルスイングから豪快な一発を打ち、高校通算は63本塁打を記録した。甲子園でも3大会連続でホームランを放ち、3年夏は右手首を故障しながらも2本塁打を放った。

進路はプロ一本と考えていたものの、盛岡大付の関口監督がバイタルネットを紹介し、都市対抗出場を目指していた。しかし昨年秋までには退部をし、兵庫の硬式野球クラブチーム・JFF systemsでプレーをしていた。

そして6月29日、四国アイランドリーグプラスの愛媛マンダリンパイレーツは、硬式twitterで植田選手の入団を発表した。

またあの頃のような豪快なホームランを見たい。そしてそのホームランがプロの舞台まで届くことを期待したい。

 

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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