NTT東日本のルーキー・宮下竜一投手が145キロ、1回2奪三振

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NTT東日本がENEOSとオープン戦を行い、富士大出身のルーキー・宮下竜一投手が、最速145キロの速球で1回で2奪三振を記録した。

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149キロ右腕

宮下竜一投手は武相高校出身で、富士大では180cmから最速145キロの速球を投げる投手として注目され、今年からNTT東日本でプレーする。

この日は社会人になって対外試合2試合目となるENEOSとの試合で6回から登板すると、1回2奪三振で無失点、最速145キロの威力ある球で力を見せた。「真っすぐも強い球がいって、カーブでストライクも取れた」と話す。

昨年はプロ志望届を提出せず、社会人野球の道に進んだ。今年は1年目として、「2大大会で登板できるように頑張りたい」と話し、全国大会での登板を目指す。

2023年度-社会人のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
NTT東日本ルーキー右腕・宮下が1回零封 OP戦でENEOS相手に6回から登板 - スポニチ Sponichi Annex 野球
社会人野球のNTT東日本が27日、千葉県船橋市のグラウンドでENEOSとのオープン戦を行った。

3―4で惜敗したが、6回から登板した富士大出身の新人右腕・宮下が1回無失点2奪三振。最速は145キロをマークし「真っすぐも強い球がいって、カーブでストライクも取れた」と振り返った。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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