【2022センバツ】丹生高の注目選手

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センバツ大会に出場するチームで、個人的に注目したい選手を紹介します。今日は、丹生高の注目選手。

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注目したい選手

注目度A:必見・見ないとヤバイ、注目度B:成長をチェック、注目度C:素質をチェック

注目度B:井上颯太投手(新2年)

玉井投手など左腕投手が育つ丹生高で、昨秋は1年でエースとして投げ、2桁奪三振を2度記録した。140キロの速球とスライダー、チェンジアップを投げ、三振が奪える。

注目度C:来田竹竜内野手

1年夏からレギュラーとして出場していたが、昨秋は左膝の故障により出場しなかった。選抜では復帰が期待できそうで、強打・巧打っぷりを見たい。

注目度C:小松海夢一塁手

フルスイングの豪快な打撃が注目。昨秋は17打数6安打で3本が二塁打。

注目度C:小松龍生投手(新2年)

回転の良い球を投げる投手で、リリーフで登板したら注目したい。

注目度C:斉藤元紀投手(新2年)

182cm85kgの大型右腕投手。ポテンシャルがあり、力のある球を投げるということで注目したい。

注目度C:橋本隼遊撃手(新2年)

昨秋は1年生ながら1番ショートで出場している選手で、16打数8安打を記録、2盗塁と足も使える。

チーム

エース・井上投手が相手を圧倒して投球できれば、勝ちの確率がかなり高くなる。打線は来田選手が4番に復帰すれば、クリンナップがグッと強くなるため、打線の援護で勝てる試合も増えそうだ。

投手が3点に抑え、打線がつながりで3、4点を奪う。打線で拾える試合を増やすため、攻撃のバリエーションを増やしたい。また、井上投手が投げない時の投手の奮闘に期待。

丹生高校のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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