上武大が創価大とオープン戦を行い、最速153キロ右腕の加藤泰靖投手が先発、2回を投げて無失点に抑えた。
148キロ
来週4月9日の開幕に向けて2回で降板したが、最速は148キロを記録したほか、「真っすぐのほかにカーブ、カットボール、スライダーにツーシームも試した」と新たに習得した変化球も試しながら、2回1安打1奪三振無失点で投げ終えた。
加藤投手は184cm86kgの体から最速153キロの速球を投げ、変化球もしっかりと投げられる右腕投手としてプロから注目されており、この日も3球団のスカウトが視察に訪れた。
来週からのリーグ戦での投球が注目される。
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上武大の右腕・加藤泰靖が創価大とのオープン戦に「ツーシームも試した」
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184センチ、86キロの体から直球の最速で148キロを計測したこの日、3球団が視察したが、開幕日は、さらに注目されることになる。
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