上武大・加藤泰靖投手に3球団視察、4月9日リーグ戦開幕に向けて2回無失点

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上武大が創価大とオープン戦を行い、最速153キロ右腕の加藤泰靖投手が先発、2回を投げて無失点に抑えた。

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148キロ

来週4月9日の開幕に向けて2回で降板したが、最速は148キロを記録したほか、「真っすぐのほかにカーブ、カットボール、スライダーにツーシームも試した」と新たに習得した変化球も試しながら、2回1安打1奪三振無失点で投げ終えた。

加藤投手は184cm86kgの体から最速153キロの速球を投げ、変化球もしっかりと投げられる右腕投手としてプロから注目されており、この日も3球団のスカウトが視察に訪れた。

来週からのリーグ戦での投球が注目される。

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184センチ、86キロの体から直球の最速で148キロを計測したこの日、3球団が視察したが、開幕日は、さらに注目されることになる。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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