大阪桐蔭が圧勝、センバツ大会総括

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センバツ高校野球大会は決勝戦が行われ、大阪桐蔭が近江から18点を奪って大勝、優勝を飾った。

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力の差

2回戦が不戦勝となり、投手力に余裕があったと思われるものの、大阪桐蔭の力が際立っていた。

背番号1をつける別所孝亮投手が本調子ではない中、力を自信を取り戻した川原嗣貴投手と、2年生で高校NO.1左腕の前田悠伍投手が交互に投げ、前田投手は決勝のこの日も7回2安打11奪三振1失点と、準々決勝に続いて2桁奪三振を記録した。

そして際立ったのは打線の強さ、この日も当たりの戻った松尾汐恩選手が2試合連続ホームランを放つと、田井志門選手、海老根優大選手、谷口勇人選手にもホームランが飛び出し、これで4試合で11本塁打を記録、1大会のチーム本塁打数で大会新記録となった。

確かに大阪桐蔭の打者のスイング、そして球の見極めは他チームから群を抜いていた印象だが、甲子園の場合、1回戦よりも準決勝、決勝の方が相手チームの、特にエース投手が疲労をする中で点差が開くこともある。今大会も準々決勝の市和歌山・米田天翼投手、そしてこの日の近江・山田陽翔投手と、大会屈指の好投手と対戦しているが、両投手とも本調子とは程遠い内容だった。

それでも、その選手層を含めて、大阪桐蔭が際立っていた。特に打撃では、全員が強いスイングを見せており、今大会では浦和学院が全体的に打線が強く、広陵の内海優太選手、真鍋慧選手の打球も打球の速さが目立ったが、それ以外のチームは振りが良くなく、全体のホームラン数も少なかった。

1試合を任せられる投手が2人いて、全員が強いスイングができるという点で、大阪桐蔭の優勝は1回戦の段階である程度予想ができたのではないかと思う。

全体を通して、今年のドラフト会議で指名されてもおかしくないと感じたのは、近江・山田陽翔投手、市和歌山・米田天翼投手、大阪桐蔭・川原嗣貴投手、鳴門・冨田遼弥投手、大島・大野稼頭央投手、大阪桐蔭・松尾汐恩選手、花巻東・田代旭選手、聖光学院・山浅龍之介選手、九州国際大付・野田海斗選手、天理・戸井零士選手、大阪桐蔭・海老根優大選手、広陵・内海優太選手。特に山田投手と冨田投手、海老根選手はプロ志望をすれば指名は確実と見られ、捕手については将来性のある選手が多く、山浅選手のスローイングは素晴らしかった。

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