阪神がスカウト会議、大阪桐蔭・前田悠伍投手、専大松戸・平野大地投手、広陵・真鍋慧選手、報徳学園・堀柊那捕手を確認

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阪神は3月25日に、西宮市の球団事務所でスカウト会議を開き、主にセンバツ大会に出場した選手を中心に、高校生のドラフト候補の確認を行った。

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センバツ出場4選手

センバツ大会ですべてのチームが出揃い、甲子園に集結して視察をしていたスカウトがその足でスカウト会議を行った。

会議ではセンバツで確認をした選手について、敦賀気比戦で14奪三振を記録した大阪桐蔭・前田悠伍投手、常葉大菊川を完封した専大松戸・平野大地投手、強打を見せた広陵・真鍋慧選手、強肩捕手の報徳学園・堀柊那捕手らをリストアップした。

これから大学野球、社会人野球、そして春季高校野球の大会が行われ、高校生についてもこれからが評価をしていくタイミングであり、これらの選手が具体的に指名につながるということではないものの、今年の高校生でマークすべき中心選手として、ベンチマークとして、これらの選手の評価が全国に散らばっていくスカウトの基準となっていく。

阪神は1月のスカウト会議でも大阪桐蔭の前田悠伍投手、広陵・真鍋慧選手、花巻東・佐々木麟太郎選手の名前を挙げており、これからセンバツに出場しなかった佐々木選手などのチェックを行うことになる。

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阪神スカウト会議 大阪桐蔭・前田悠伍、専大松戸・平野大地ら、センバツ出場選手中心にリストアップ - スポニチ Sponichi Annex 野球
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この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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