大商大・真鍋慧選手がオープン戦で大学の対外試合初ホームラン

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高校通算62本塁打を放った広陵の真鍋慧選手が、大商大で対外試合初のホームランを放った。

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大学1号

この日の佛教大とのオープン戦でスタメンで出場した真鍋慧選手は初回、1アウトランナーなしの場面で2ストライクと追い込まれながらも右中間にホームランを放った。

「やっと打ててうれしいし、キャンプ前最後の実戦で打ててほっとしています。でも、公式戦で打たないといかんと思う」と話す真鍋選手、3月2日の立命館大とのオープン戦でも初打席であと少しでホームランというライトフライを放っていたという。

このまま打ち続ければ、春のリーグ戦でも2番DHで出場する可能性が高くなってくる。大学で何本ホームランを放つか、そして今度は文句なしでドラフト1位候補として2027年のドラフト会議を迎えたい。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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コメント

  1. 佐々木、真鍋、佐倉を追跡したドキュメンタリー番組をどこか作ってほしい