四国アイランドリーグプラスは選手の測定会を実施し、徳島インディゴソックスの寺岡丈翔選手がプルダウン(助走つきの全力投球)で161キロを記録した。また、松尾駿選手は50mの機械測定で5秒70を記録した。
プロ注目
寺岡丈翔選手は東福岡高校、福岡大でプレーし、2023年に徳島インディゴソックスに入団した。2年目の今季は打率.378でリーグ3位、6本塁打・43打点・14盗塁はそれぞれリーグ1位の圧倒的な活躍を見せて、チームの前期優勝に大きく貢献した。
強肩外野手としても注目されているが、この日の計測会ではプルダウンで161キロを記録し、その圧倒的な能力を見せつけた。
また、同じく徳島インディゴソックスの松尾駿選手は50m走の機械計測で5秒70を記録、抜群の俊足を見せた。松尾選手は諫早高校から鹿屋体育大でプレーし、昨年は大学4年生で50m5.9秒の俊足選手として注目、今年から徳島に入団している。
リーグ戦は今季は13試合の出場にとどまっているが3つの盗塁を記録しており、これから打撃で対応ができてくれば楽しみな選手だ。
測定会で1番の盛り上がりを見せたのは、、、
プルダウンで魅せた、#徳島IS のキャプテン、#寺岡丈翔 選手👏
最高球速はなんと161km/hを記録😳
(映像は160km/h⚾️)今年のNPBドラフト会議に向けて、期待も高まります😊 pic.twitter.com/DZu9qzlxHo
— 四国アイランドリーグplus公式 (@Shikoku_IL_plus) June 19, 2024
スプリント(50m走)では、#徳島IS の #松尾駿 選手が圧巻の速さを見せてくれました🏃🏆
1本目のタイムはなんと、5.70秒😳
(映像は2本目🏃💨) pic.twitter.com/Z9rfwEUuZs— 四国アイランドリーグplus公式 (@Shikoku_IL_plus) June 19, 2024

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