阪神、DeNA戦力外の楠本泰史選手を獲得調査、ドラフト会議で外野手指名0人

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阪神は、DeNAを戦力外となった外野手の楠本泰史選手を獲得にむけて調査をしていることが分かった。

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ドラフトで外野手指名なく

阪神は秋季キャンプで藤川監督が、若手外野手の井上選手や前川選手に、ポジションが空いているわけではないということを強調して伝えていた。

しかし、ドラフト会議では投手、捕手、内野手の指名となり、外野手の指名が無く、若手にはやや安心感も出ていたのではないかと思われる。

しかし阪神は、横浜DeNAで2017年に指名され、7年間で405試合に出場し、代打でも勝負強さを見せるなど、準レギュラーとして活躍していた楠本泰史選手の獲得に向けて調査を始めた。

これも見越してのドラフト会議での外野手指名0だったかもしれないが、これによって外野陣は一息つくことはできなくなったのは間違いない。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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