【2025新入団選手発表】オリックスの新入団選手の推定年俸・背番号と活躍予想

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オリックスは11月、新入団選手の発表を行った。選手の推定年俸、背番号、現在地と将来の活躍のイメージを予想してみます。

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オリックス2025年入団選手一覧

順位 選手名 位置 出身 身長体重 投打 契約金 年俸 背番号
1 藤川敦也 延岡学園 183/88 右右 8000 800 31
2 森陽樹 大阪桐蔭 190/88 右左 6500 700 36
3 佐藤龍月 健大高崎 173/75 左左 5000 500 41
4 窪田洋祐 札幌日大 185/88 右右 4500 500 58
5 髙谷舟 北海学園大 179/83 右右 3500 700 43
6 石川ケニー ジョージア大 左左
7 野上士耀 明秀日立 170/83 右右 2000 450 60
育1 三方陽登 BC栃木 190/97 右右 300 240 001
育2 シャピロ・マシュー一郎 日本海富山 193/105 右右 300 240 002
育3 中西創大 日星 180/81 右右 300 240 003
育4 渡邉一生 仙台大 172/71 左左 300 240 004

※6位指名の石川ケニー投手(ジョージア大)は入団交渉が来年になる見込み。

新人選手の横顔

ドラフト1位・藤川敦也選手 期待度1年目:☆☆ 3年目:☆☆☆☆☆

延岡学園から単独1位指名を受けた本格派右腕。183cm、88kgと体のサイズも十分あり、この体格から投げ込むストレートはボリューム感満点。真っ直ぐの威力は山下舜平大投手以上だと思う。高卒投手育成に定評のあるオリックスが1位で指名しただけに、将来のエース候補としての素材は十分。

山本由伸投手や山下投手のようにまずはファームで、ということになるが、体については既にできているし、変化球の良さも十分ある。課題は制球を乱す場面がある所で、これはファームで実戦を積み重ねて磨く事になりそうで、短いイニングであれば、来年後半には1軍にも顔を覗かせるのではないかと思う。ファームで経験を積む中で、揺るがない自信を積み上げることができれば、将来の球界を代表する投手へと成長するだろう。

ドラフト2位・森陽樹選手 期待度1年目:☆☆ 3年目:☆☆☆☆☆

大阪桐蔭高の大型右腕。190cmの長身から投げ下ろす角度は天性のものがあり、スケールの大きさも考慮すると、今年の高校生では石垣元気投手よりも注目されていた。高校1年時にその圧倒的な能力で注目され、2年時は伸び悩みのような印象を受けた。しかし、3年夏は甲子園出場を逃したものの、大阪大会での好投は十分に光った。

1位の藤川投手と同様に、パワーも十分ある体はある程度出来上がっており、あとは、シーズンを通して良い投球の割合を増やすことで、こちらも実戦で登板して磨いていくようなファームでの育成方針になるのではないかと思う。また、投球の幅を広げる変化球も習得して、1軍に上がった時には相手を見下ろして投げれるくらいになって欲しい。来シーズン終盤には藤川投手とダブルで初登板ということもありそうだ。

ドラフト3位・佐藤龍月選手 期待度1年目:☆☆ 3年目:☆☆☆☆

センバツ優勝の左腕投手。173cmと上背はないが、健大高崎では1,2年時に、鋭いスライダーと伸びのあるストレートで既に完成された投球を見せていた。その後、肘の故障で2年夏終了後というタイミングで、トミー・ジョン手術を受けたが、3年夏の大会に間に合って甲子園にも出場し、素早い判断が功を奏してドラフト3位での指名となった。

サイズ的には宮城投手のように大きくないが、宮城投手とは違ったタイプの左腕で、ストレートのキレと鋭いスライダーで三振を奪うタイプの左腕投手として注目される。3年目に先発左腕として1軍で登板したい。

ドラフト4位・窪田洋祐選手 期待度1年目:☆☆ 3年目:☆☆☆

札幌日大高の右の強打者。185cm、88kgと恵まれた体格を持ち、逆方向にも放り込めるパンチ力が魅力。投手としても140キロ後半を投げ、そして瞬発系やパワー系の身体能力で素晴らしい数値を出すアスリートタイプ。

糸井選手のように肩と長打力でアピールできる選手になって欲しいが、プロのスピードにも対応できそうな感じがあり、1年目の後半には1軍を経験するかもしれないと思わせる。その後、1軍の投手の変化球に対応できるかが、長い間活躍する選手になっていけるかだろう。

ドラフト5位・髙谷舟選手 期待度1年目:☆☆ 3年目:☆☆☆

北海学園大から入団の右腕。札幌日大から進学して大学で着実に力をつけ、154キロの速球を手にした。サイズがそれほどあるわけでもなく、投球フォームも無駄の無い形で、力を入れて投げているように見えないのに球速が出るのは、下半身の土台の強さという高谷投手の特徴と言える。

さらに、その特徴を活かすために変化球をプロのレベルにすること、そしてやはり制球力が鍵になる。それを身につける事ができればリリーフ、先発として登板数の多い投手になってくるだろう。

ドラフト6位・石川ケニー選手 期待度1年目:未定 3年目:未定

アメリカのジョージア大学からの「逆輸入」指名として話題をさらった。まだ入団交渉前だが、明秀日立時代から二刀流としてのポテンシャルは注目され、亜細亜大でも力を見せていた。まずは来年のMLBドラフトの結果を経ての入団交渉となる。

ドラフト7位・野上士耀選手 期待度1年目:☆ 3年目:☆☆☆

170cmと上背はないが、83kgと筋肉が目立つ体をしており、捕手として二塁送球1.8秒という強肩が注目されているが、打撃も高校生では抜きん出ているスイング力と打球速度を見せる。隠れた逸材として成長が楽しみな選手だが、捕手としてはフットワークを磨く基礎の練習を、そして打撃ではプロのスピードに対応できるか。

やることはまだたくさんあり、ドラフト7位ということで、それほど長い時間が無いかもしれない。この1,2年でどれだけ成長できるか。1軍に昇格した時には、打てる捕手として成長した時だろう。

育成指名選手

育成ドラフトでは「サイズ」へのこだわりがある。三方陽登選手(190cm)、シャピロ・マシュー一郎投手(193cm)と、規格外の体格を持つ独立リーガーを指名。三方選手はその長打力と共に足もある選手。そしてシャピロ投手は高校時代からのパワー投球で150キロをこす圧倒的な速球を見せる「ロマン枠」。化ければとんでもない選手になる可能性を秘めている。中西創大選手も転校により高校での活躍の機会は少なかったが、ショートとしての肩の強さ、飛ばないバットでも飛ばせる力、そして足もある身体能力の高さは十分。それを活かし切ることができるか。

そして、渡邉一生投手(仙台大)もいる。大学3年時には侍ジャパン大学代表入りも果たし、152キロの速球は差し込むことができる球質の良さもあり、今年のドラフト会議でも上位指名候補とされていた時もあった。今年はやや不調で大学代表候補合宿に参加するも代表メンバーからは外れた。また、感情の起伏が指摘されることもあり、この順位での指名となったと思うが、実力は上位級の左腕だ。

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この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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