今日、フレッシュオールスターが開催される。
今年のルーキーは、東京ヤクルトの小川泰弘投手が10勝、巨人・菅野智之投手が8勝、阪神・藤浪晋太郎投手が6勝、パリーグでも則本昂大投手が8勝、北海道日本ハムの大谷翔平選手が、2勝に2本塁打、打率.305を記録するなど、既に1軍で活躍している選手が多い当たり年だ。フレッシュオールスターでは1軍で活躍しているルーキーは出場しないが、将来が期待されている選手が出場する。
先発メンバーではイースタンが東北楽天のドラフト1位・森雄大投手、ウエスタンが福岡ソフトバンクのドラフト1位・東浜巨投手とドラフト1位ルーキーの対決となった。
野手でもイースタンは東京ヤクルトドラフト6位の谷内亮太選手や、埼玉西武ドラフト3位・金子侑司選手、横浜DeNAのドラフト1位・白崎浩之選手、巨人ドラフト5位・坂口真規選手、千葉ロッテドラフト3位・田村龍弘捕手、ドラフト4位・加藤翔平選手と6人がスタメンに入った。
またウエスタンもオリックス育成ドラフト2位・西川拓喜選手、福岡ソフトバンクドラフト3位・高田知季選手、広島ドラフト1位・鈴木誠也選手、ドラフト3位・上本崇司選手が名前を連ねる。
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