NPBファームのオイシックスは年間140試合を戦う

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イーンスタンリーグは29日に、新球団オイシックスも含めた8球団の今季の日程を発表した。

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140試合

イースタン・リーグは3月16日に開幕し、各球団が137試合から142試合を予定する。新球団オイシックスは本拠地のハードオフ新潟や、長岡市悠久山野球場で試合を行い、ホーム、アウエートータルで140試合を戦う。

そのうち交流戦は35試合を戦い、ウエスタン・リーグの新球団、くふうハヤテなど5球団と新潟県内で試合を行う。また春季教育リーグは3月1日から14日に行われる。

選手の記録もイースタンリーグの記録となり、打率や防御率などで1軍球団のある他チームよりも良い成績を残す選手も出てくると思うが、ファームの成績が必ずしも1軍昇格につながるわけではなく、NPBを経験していない選手は秋のドラフト会議に向けて、他の球団が1軍に起用したいと思わせるプレーを見せることが必要となる。

ただしそれは、即1軍でできる選手と評価されなければならないということになり、大変高いハードルではある。スラッガータイプの打者ならば2桁ホームランを打てば、ドラフト会議での指名は見えてくるかもしれないが、投手やスラッガータイプでない選手がどのような成績を残せばドラフト会議で指名される選手になるのか、それは今年の選手たちがベンチマークとなる。

オイシックス新潟アルビレックスのドラフト候補とみんなの評価
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新球団オイシックスは140試合 イースタンが日程発表/デイリースポーツ online
イースタン・リーグは29日、新球団のオイシックスが参加して計8球団で争われる今季公式戦の日程を発表した。 3月16日に開幕し、各球団が137~142試合を予定。新潟を本拠地とするオイシックスは、ハードオフ新潟や長岡市悠久山野球場などを拠点に...
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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