横浜DeNA、ドラフトでは6人前後を指名、くじは春田オーナーがひく!?

横浜DeNAドラフトニュース 2012年ドラフトニュース

 横浜DeNAの高田GMは「まだ誰がくじを引くか決まっていないけど、新球団の最初のドラフトだしオーナーがいいんじゃないかと思っている」と話し、中畑監督ではなく春田オーナーがくじを引く可能性が出てきた。

 また高田GMはドラフト会議で6人前後を指名する予定であることを明かした。12球団最多となる9人を指名し、今年も他球団が全体で4,5人としているところを6人を指名するということで、今年も多めの指名となりそうだ。

 横浜DeNAは昨年9人中8人が高校生選手、その中で、2位の高城俊人選手や4位・桑原将志選手、9位の伊藤拓郎投手が1軍でプレーするなど、批判もあったが将来を期待できるドラフトとなった。

 今年は高田GM、中畑監督が参加する1回目のドラフトという事になり、昨年のような極端なドラフトにはならないと考えられ、即戦力を中心としたドラフトとなりそう。1位では亜大・東浜巨投手、大阪桐蔭・藤浪晋太郎投手、花巻東・大谷翔平投手、東海大・菅野智之投手を候補とし、外れ1位では道都大・佐藤峻一投手を挙げている。2位では即戦力の白崎浩之選手をリストアップするほか、現在ポジションが固まっていないライトやポスト・ラミレスとして外野手の指名もありそうだ。

 他にも左の先発投手も苦労しており、大学、社会人の左腕投手の指名も考えられる。

 

 

  25日のドラフトで1位指名が競合した場合、DeNAの春田真オーナーがくじ引きに臨む可能性が急浮上した。中畑監督が最有力だったが、高田繁GMが「まだ誰がくじを引くか決まっていないけど、新球団の最初のドラフトだしオーナーがいいんじゃないかと思っている」と明言。

 

 1位指名は菅野(東海大)、東浜(亜大)、大谷(花巻東)、藤浪(大阪桐蔭)の4投手のいずれかで競合は必至。今ドラフトで6人前後を指名することも明かした高田GMは「抽選はお金を出すオーナーに任せるのが一番。外れたら“じゃあ、別の補強をしましょう”と言えるし」と語った。

DeNA、くじは春田真オーナー - サンケイスポーツ:2012/10/16

 DeNAは25日のドラフト会議で、春田真オーナーがくじを引く可能性が高くなった。高田GMは「私は引かない。オーナーにとっては初のドラフトだからね」。1位候補は東浜(亜大)、菅野(東海大)、藤浪(大阪桐蔭高)、大谷(花巻東高)の4投手で、当日まで熟考。合計で6~7人を指名する予定。「競合でも最も欲しい選手に行く。(巨人が指名予定の)菅野も候補」。12球団史上最年少、43歳の若きオーナーに即戦力ゲットを託す。

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