オリックス、西勇輝投手獲得を担当した安達俊也スカウトが退団

オリックスドラフトニュース2012年ドラフトニュース

 オリックスは東海地区を担当し、菰野高校の西勇輝投手などの獲得を担当した安達俊也スカウトの退団を発表した。

 安達スカウトは愛工大名電から1983年ドラフト5位で近鉄に入団、遊撃手として1996年までプレーした。オリックスの東海地区担当のスカウトとして活躍、菰野高校の西勇輝投手などの獲得を担当した。

 スカウトというのは担当した選手を獲得することができたとか、獲得した選手が活躍したとか単純に評価することができず、何を持って評価しているのかは球団によってさまざまという話を聞く。スカウトからコーチに転進したり、球団の別の仕事をしたりというケースで交代することもあるのだが、退団ということでどういった理由なのか少し気になる。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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