七十七銀行・相原和友投手にオリックスが評価!来年のドラフト上位候補!

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 都市対抗野球は七十七銀行 vs NTT西日本の対戦が行われ、七十七銀行は186cm左腕・相原和友投手が登板すると、7回1/3を投げて7安打を許すも8三振を奪い自責点2に抑える好投を見せた。チームはNTT西日本のエース・安部建輝投手に1点に抑えられ1-2で敗れた。

 この大型左腕にオリックス・古屋英夫国内グループ長は「球速が上がってくれば来年のドラフト上位候補になる。」と高い評価をしている。

七十七銀行・相原無念…被災地に朗報届けられず - スポーツニッポン:2012/07/19

 七十七銀行の新人右腕・相原の力投は報われなかった。7回1/3を7安打2失点。「自分は三振を取る投手でない」と話したが、1点リードの4回2死一、二塁では粘る北崎に対する10球目。内角に際どいスライダーで見逃し三振を奪った。8三振のうち、見逃しが4個と多彩な変化球と腕が遅れて出る独特のフォームで翻ろうした。

 ▼オリックス・古屋英夫国内グループ長(相原について)球速が上がってくれば来年のドラフト上位候補になる。 全文はスポーツニッポンのサイトをご覧ください。

 

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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