福岡ソフトバンク、ドラフト4位・真砂勇介選手、中日ドラフト6位・井上公志投手が仮契約

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 11月18日は、オリックスのバッテリーのほかに、福岡ソフトバンクがドラフト会議で4位指名した西城陽・真砂勇介選手と中日がドラフト6位指名したシティライト岡山・井上公志選手と仮契約を結んだ。

 契約金4000万円、年俸500万円で仮契約した真砂勇介選手は、西城陽高校2年生の秋に5試合で5本塁打をマークし注目を集めると、高校通算40本塁打を放った。龍谷大平安・高橋大樹選手(広島ドラフト1位)と共に京のスラッガーとして巨人、広島など12球団が注目をしていた。

 契約金2700万円、年俸1000万円で仮契約した井上公志投手は兵庫の名門・育英高校でプレーした後に無名の岐阜聖徳学園大学に進学した。東海地区のリーグ戦では活躍したようだがその後シティライト岡山に進むと、今年、都市対抗予選でJFE西日本を8回2/3を1失点に抑える好投を見せるなどエースとして活躍を見せた。

 

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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