福岡ソフトバンク、ドラフト4位・真砂勇介選手、中日ドラフト6位・井上公志投手が仮契約

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 11月18日は、オリックスのバッテリーのほかに、福岡ソフトバンクがドラフト会議で4位指名した西城陽・真砂勇介選手と中日がドラフト6位指名したシティライト岡山・井上公志選手と仮契約を結んだ。

 契約金4000万円、年俸500万円で仮契約した真砂勇介選手は、西城陽高校2年生の秋に5試合で5本塁打をマークし注目を集めると、高校通算40本塁打を放った。龍谷大平安・高橋大樹選手(広島ドラフト1位)と共に京のスラッガーとして巨人、広島など12球団が注目をしていた。

 契約金2700万円、年俸1000万円で仮契約した井上公志投手は兵庫の名門・育英高校でプレーした後に無名の岐阜聖徳学園大学に進学した。東海地区のリーグ戦では活躍したようだがその後シティライト岡山に進むと、今年、都市対抗予選でJFE西日本を8回2/3を1失点に抑える好投を見せるなどエースとして活躍を見せた。

 

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