オリックス、ドラフト2位・佐藤峻一投手、3位・伏見寅威捕手と仮契約

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 オリックスはドラフト会議で2位指名した道都大・佐藤峻一投手、3位で指名した東海大・伏見寅威捕手と札幌市内で仮契約をした。佐藤投手は契約金7000万円、年俸1200万円。伏見は契約金6000万円、年俸1200万円、大学生バッテリーは同じ年俸からスタートだ。

 佐藤峻一投手は北見柏陽高校出身で伏見寅威選手も大学は東海大だが、札幌の東海大四高出身。北海道出身バッテリーの誕生で今回は北海道に揃っての仮契約となった。

 二人は2011年12月の大学日本代表候補合宿で会っており、佐藤投手は「寅威と組んで試合をしたい」と話した。また、伏見捕手は東海大時代に3年間バッテリーを組んだ巨人1位・菅野智之投手の名前を挙げ、「菅野さんとの対戦が楽しみ。性格は分かっているので1本狙っていきたい」と話した。

 共に年俸1200万円からのスタート、二人揃ってこの金額が上がっていく事で、オリックスを、球界を輝かせることになる。

 

 オリックスはドラフト2位で指名された佐藤(道都大)と3位の伏見(東海大)が札幌市内のホテルで仮契約した。佐藤は契約金7000万円、年俸1200万円。伏見は同6000万円、同1200万円。

 

 一緒に会見に臨んだ2人は昨年12月の大学日本代表候補合宿で知り合った仲で、佐藤は「寅威(伏見)と組んで試合をしたい」と道産子バッテリーに意欲満々。大学1年時から巨人1位指名の菅野とバッテリーを組んできた伏見は「菅野さんとの対戦が楽しみ。性格は分かっているので1本狙っていきたい」と意気込んだ。

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