182cm86kgの大きな体から147kmのストレートをマークする左腕で、来年のドラフト上位候補として評価されている、愛工大名電・濱田達郎投手が明治神宮大会1回戦の関東一高戦に登板、初回の145kmをマークすると、9回159球を投げて5安打8奪三振1失点で完投勝利を上げ、その実力を全国に見せつけた。
濱田投手は秋季東海大会で菰野高校を6安打8奪三振1失点で抑えると、続く至学館戦では1失点したものの相手打線をわずか1安打に抑え6奪三振で完投勝利、決勝の三重戦でも6安打9奪三振3失点で完投勝利で優勝を飾った。140km中盤のストレートを投げる左腕としてプロのスカウトも注目をしている。
愛工大名電・浜田、8K5安打1失点完投 - デイリースポーツ:
入学直後96キロあった体重を87キロまで絞り、キレにこだわってきた。183センチの長身左腕にプロも注目する。中日・中原スカウトは「左で140キロ以上出せるし変化球もいい。上位に入ってくる投手」と評価していた。 全文はデイリースポーツを見てください。
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