東海大甲府・高橋周平選手、中日と仮契約!背番号31

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今年の高校生NO1野手でドラフトではオリックス、東京ヤクルト、中日が1位指名し中日が交渉権を獲得した東海大甲府・高橋周平選手が中日と仮契約をかわした。背番号は森野選手が元々つけていた31に決定した。

高橋周平選手は高校通算71本塁打を放ったスラッガーで甲子園出場はならなかったものの、アジアAAA選手権では3番を打ち、決勝の韓国戦では木製バットで横浜スタジアムのスタンドにホームランを放った。守備でも遊撃手として堅実なプレーを見せるほか、肩の強さにも定評がある。

ただしホームランを連発するスラッガーというよりは、強い打球で外野の頭を越し長打を放つ選手という印象で守備についても横の動きよりは縦の動きの方が良く見えるので将来は3番サードか4番サードとなりそうな選手。まさに森野選手と同じようなタイプだと思う。

落合監督が交代し新しい中日を引っ張る若き主軸選手に、中日の将来が託された。

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    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
     雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
     2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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