中日ドラフト2位、駒澤大の鵜飼航丞選手が契約金7000万円、年俸1200万円で入団合意

中日ドラフトニュース 2021年ドラフトニュース

中日は、ドラフト2位で指名した駒澤大の鵜飼航丞選手と、契約金7000万円、年俸1200万円で入団に合意した。

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飛距離は石川と同等かそれ以上

鵜飼航丞選手は中京大中京で高校通算53本塁打を放ち、大学でも今秋に5本塁打など、リーグ通算12本塁打を放った。低めを軽く拾って神宮球場のバックスクリーンへと放り込む長打力が魅力で、担当した正津スカウトも「飛距離は主砲候補の石川昂弥内野手と同等かそれ以上」と評価する。

今年、中日は右の外野手の獲得の方針を強く押し出し、ドラフト1位ではブライト健太選手、6位で福元悠真選手と、大学生の右の外野手を3人指名した。これから熾烈な競争となるが、正津スカウトは、「ナゴヤドームで本塁打が打てる選手が必要。1位のブライトと競い合って、そこを伸ばしていって欲しいです」と話した。

ポジション争いをするなかで各自が成長し、外野手のレベルを一気に引き上げたい。

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2021年のドラフト会議は10月11日に行われ、支配下ドラフトが77人、育成ドラフトで51人の、合わせて128人が指名されました。

正津英志担当スカウトは長打力に期待を込める。飛距離は主砲候補の石川昂弥内野手(20)と同等かそれ以上だと説明し、「ナゴヤドームで本塁打が打てる選手が必要。1位のブライト(健太=上武大)と競い合って、そこを伸ばしていって欲しいです」と期待を込めた。

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