【中日ドラフト6位】東洋大・花田旭が入団合意、鈴木誠也“完コピ”打法で「打率&長打力」兼備の大砲へ

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中日ドラゴンズからドラフト6位指名を受けた東洋大学の花田旭外野手(22)が28日、東京都内のホテルで入団交渉に臨み、契約金3500万円、年俸720万円で合意した。187センチ、87キロの恵まれた体格を誇る右の大砲候補は、メジャーリーガー・鈴木誠也選手(カブス)の打撃フォームを完コピして磨き上げた技術を武器に、プロの世界で打率と長打力を兼ね備えたスラッガーを目指す。

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理想は鈴木誠也、動画で見つけた「完コピ」への道

花田旭選手が目指すのは、日米で活躍する鈴木誠也選手のような「打率も残せて長打も打てる」右打者だ。きっかけは大阪桐蔭高校時代。成長のヒントを探して動画サイトを見ていた際、鈴木選手の打撃に目を奪われた。「普段は他の打者のフォームはあまり参考にしない」という花田選手だが、広島時代に首位打者を2度獲得し、メジャーでも安定した成績を残す鈴木選手のスタイルこそが理想だと確信。「できるだけ打撃フォームを意識していました」と、その技術を貪欲に吸収し始めた。

東洋大で開花、秋季リーグ打率.342の猛打

東洋大進学後も鈴木選手の研究を続け、「特にタイミングの取り方や割れのつくり方を学ぶことができたのは大きかった」と分析。その成果は実戦で遺憾なく発揮された。4年秋の東都大学リーグでは、12試合に出場して打率.342(38打数13安打)、3二塁打、1本塁打と打ちまくった。「ボール球を振らされたりすることがあったんですけど、見極めたり、いろんなボールに合わせることができるようになりました」と、確実性の向上にも手応えを感じている。

東都リーグでは2部でのプレーが多かったが、体のサイズや打球の強さは抜きん出ていた。そして最後のシーズンに1部リーグでプレーし、結果を残したことがプロ入りへと繋がった。大阪桐蔭、東洋大という王道の道をしっかりと歩み続けた。

プロの世界でも、不調時には鈴木選手の動画を見直すというルーティンは変わらないだろう。偉大な手本を道しるべに、竜の未来を担う右の大砲が第一歩を踏み出す。

花田旭 プロフィール

  • 氏名: 花田 旭(はなだ・あさひ)
  • 所属: 東洋大学(22歳)
  • 出身: 大阪府(大阪桐蔭高校卒)
  • ポジション: 外野手
  • 投打: 右投右打
  • 身長・体重: 187cm、87kg
  • 主な特徴や実績: 恵まれた体格から放つ長打力が魅力の大型外野手。鈴木誠也選手を参考にしたフォームで、大学4年秋には打率3割超えを記録するなど確実性も兼ね備える。2025年ドラフト会議で中日ドラゴンズから6位指名を受ける。
2025年ドラフト会議指名選手一覧
2025年のドラフト会議は10月23日に行われ、支配下ドラフトが73人(昨年より4人増)、育成ドラフト43人(同11人減)の合計116人(同7人減)人が指名されました。
中日ドラゴンズのドラフト指名予想
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この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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