東北楽天、地元の逸材を逃すな!花巻東・大谷翔平投手をマーク!

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東北楽天の星野監督が地元の逸材選手獲得を優先する方針を明かした。東北出身の選手では秋田市出身でJR東日本東北から福岡ソフトバンクに2008年ドラフト5位で入団した摂津投手や、仙台市出身で仙台育英高校から東京ヤクルトに2007年高校生ドラフト1位で入団した由規投手などがエースとして活躍している。地元の逸材が他球団に獲られている現状に星野監督は「どうしてあんないい選手を逃したんや!」と話し、実力が同じと評価された時には地元選手を優先して指名すると話をした。

来年はダルビッシュ2世と呼ばれる花巻東・大谷翔平投手や、明治神宮大会で優勝を果たした光星学院の強打の捕手・田村龍弘選手、強打の遊撃手・北條史也選手、酒田南の147km本格派右腕・会田隆一郎投手など逸材が揃っている。仮に来年の目玉といわれる大阪桐蔭・藤浪晋太郎投手と大谷翔平投手が同じ評価だった場合には、大谷投手を指名するということになる。

エース岩隈投手のメジャー移籍が決定的で田中将大投手に続くエースが欲しいチーム状況では、亜大・東浜巨投手など即戦力投手が欲しい所だろうと思うが、そこで大谷翔平投手を指名するかに注目だ!

  •  - ” target=”_blank”>を見てください。

    楽天、強打の捕手光星学院・田村に注目 - 

    楽天が来年のドラフト1位候補として岩手・花巻東高の大谷翔平投手(2年)をリストアップしていることが10日、明らかになった。みちのくが誇る超高校級右腕の獲得へ、星野仙一監督(64)も後押しする。
     楽天が大谷とともに注目しているのが、青森・光星学院高の田村龍弘捕手(2年)だ。4番打者として今夏の甲子園で準優勝、秋の東北大会、明治神宮大会の優勝に貢献した田村は強打の捕手。身長1メートル73ながら長打力があり、広角に打ち分ける打撃で“坂本2世”と呼ばれている。 全文はを見てください。

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    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
     雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
     2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
     また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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