楽天ドラフト5位、NTT西日本の平良竜哉選手が契約金4000万円、年俸920万円で仮契約

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東北楽天はドラフト5位で指名したNTT西日本の平良竜哉選手と、契約金4000万円、年俸920万円で仮契約を交わした。

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フルスイング

平良竜哉選手といえばフルスイングが代名詞で、そのスイングでスタンドを沸かせる。しかし、そのスイングで投球にコンタクトができ、鋭い打球を飛ばすのに魅力が十分ある。

また投げても140キロを記録する強肩もあり、高い身体能力でもファンを楽しませることができる選手で、東北楽天は今年、即戦力投手を中心としたドラフト会議をする中で、支配下では唯一の野手の指名だったが、最も楽しませてくれるのが平良選手かもしれない。

将来の目標として「トリプルスリー」を目指すと話した平良選手、注目選手の一人だ。

2022年ドラフト会議指名選手一覧
2022年のドラフト会議は10月20日に行われ、支配下ドラフトが69人、育成ドラフトで57人の、合わせて126人が指名されました。
楽天ドラ5・平良が入団に合意「1年目でもしっかり結果を残せるように」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
楽天ドラフト5位指名のNTT西日本の平良が大阪府内で入団交渉に臨み、契約金4000万円、年俸920万円で入団に合意。「プロに入ったから特別というわけではなく、今まで通り1年目でもしっかり結果を残せるように」と言葉に力を込めた。
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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