大谷翔平選手が入寮、キャッチボールで鍵谷陽平投手、新垣勇人投手を驚かす

北海道日本ハムドラフトニュース 2012年ドラフトニュース

 北海道日本ハムの大谷翔平選手が入寮した。かつてダルビッシュ投手が使った部屋とあって、ベットのサイズなどに「ジャストでした」と話した。

 入寮後に同じくルーキーのドラフト3位・鍵谷陽平投手、同じくドラフト5位の新垣勇人投手とキャッチボールを始めると、約70球を投げた。大谷選手の獲得を担当した大渕隆スカウトディレクターが「あんなに投げて大丈夫?」と心配する場面もあった。大谷選手は、「契約のことで少し遅れたので、みんなに離されないようにやりたい」とやる気は十分だ。

 キャッチボールをした鍵谷投手は大谷選手の球質を「綺麗な縦回転」と話し、新垣投手は「おっ、と思った。伸びてくる球質で、今まで受けたことがない感じ」と社会人で長年エースとして君臨した投手をも驚かせた。

 グラブは投手用、外野手用、そして内野手用と3つ持参した。投手、打者、そして遊撃手という三刀流のプロ生活がスタートする。鎌ヶ谷市には早速、ファンや報道陣が集まり、即席のサイン会なども行った。投球、守備、打撃、やる事は多く、また注目度が高い大谷選手、マイペースを維持できるかがポイントとなりそうだ。

 

 11日からの新人合同自主トレでプロとしての第一歩を踏む鎌ケ谷スタジアム。「契約のことで少し遅れたので、みんなに離されないようにやりたい」というはやる気持ちが即、行動に表れた。午前11時前に勇翔寮に入り、昼食、部屋の整理などを終えると、午後1時54分にグラウンドに現れた。ランニングに続き、70球のキャッチボール。同じ高卒で比較される05年のダルビッシュ(現レンジャーズ)や11年の斎藤も初日に体を動かすことはなかった。担当の大渕隆スカウトディレクターが「あんなに投げて大丈夫?」と心配顔で見守るほどだった。

 

 それでも始動した今月2日からブルペン投球を行っているだけあって、キャッチボール相手を務めた年上ルーキー2人も大谷の剛球に驚きを隠せなかった。中大の2年先輩である剛腕・沢村(巨人)をよく知る最速152キロ右腕の鍵谷は「まだ力を入れていないのにスピンの利いた、きれいな縦回転の球でびっくりした」。東芝で経験豊富な新人最年長27歳の右腕・新垣も「“おっ”と思った。伸びてくる球質で、今まで受けたことがない感じ」と目を丸くした。

 日本ハムのドラフト1位・大谷翔平投手(18)=花巻東=が、投打二刀流の秘密兵器として、ヤンキース・イチローモデルの軽量ソールを採用したスパイクを使用することが9日、分かった。この日、千葉・鎌ケ谷の2軍選手寮「勇翔寮」に入寮。キャッチボールでは、巨人・沢村級の剛球を披露した。一昨年までダルビッシュ(レンジャーズ)が使用した部屋のベッドも快適。「イチ+沢村+ダル」で、最強プレーヤーを目指す。

 

 イチ流で二刀流に臨む。大谷は花巻東時代からアシックス社製のスパイクを使用。プロでは遊撃挑戦に備え、従来の投手用より軽量で動きやすさを重視した野手用も用意した。イチローと同じウレタン素材のソールを採用した逸品で、同社担当者は「グリップ力が高く、地面をしっかりつかめる。走ることと横の動きに適している」と説明。週末に大谷の元に届く予定だ。

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