ドラフト会議当日の福岡ソフトバンク関連ニュース、王会長が松井裕樹引く

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 本日がドラフト会議、今朝の福岡ソフトバンクに関するドラフト関連のニュースをまとめます。情報が入り次第、更新していきます。

1位は松井裕樹投手

 福岡ソフトバンクはスカウト会議を約1時間半で終えた。桐光学園・松井裕樹投手と九共大・大瀬良大地投手を候補に挙げていたが、王会長は「よほどの事がない限り、大きく変わることはないでしょう」と話し、松井裕樹投手の1位指名となる。

抽選は王会長

 また王会長は「残念ながら今年は競合しないというのは無理だろう」、「前に進むしかない」と話した。そして会議では1位候補よりもくじ引きの人選で時間をとったという。王会長は今年は次の人に渡したいと話していたが、秋山監督はそれを固辞していた。そして最終的には「ドラフトは球団、編成の大きな仕事。最終的に王会長にお願いし引き受けていただいた」と王会長が今年もくじを引くことになる。

王会長連勝だ、黄金の右 - 西日本スポーツ:2013/10/24

 

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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