福岡ソフトバンクからドラフト5位指名を受けた澤柳亮太郎投手が指名あいさつを受けた。
お宝を発掘
指名あいさつを行った担当の福山スカウトは澤柳亮太郎選手について「お宝を発掘できた感覚です。基本的にはセットアッパー、クローザーとして期待していますが先発の能力もあります。大津くんのような器用さがありますね」と評価した。
澤柳投手は昨年の都市対抗本戦で投球し、バランスの良いフォームでストレートも149キロ後半を記録しており、変化球に課題もあるがプロで見てみたい選手と感じた。個人的には大津投手よりも上の評価をしていた。
今年は2種類のカットボール、そしてドロップカーブ、フォークと沈む球をうまく使う投球も見せており、昨年からの上積みもしっかりと見せていた。明治学院大学から2年目で支配下ドラフトでの指名となった。
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ソフトBのドラ5・沢柳に福山アマスカウトチーフ「お宝を発掘できた感覚」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
ソフトバンクからドラフト5位指名されたロキテクノ富山・沢柳亮太郎投手(23)が1日、同社北陸事務所で指名あいさつを受けた。
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