クラーク国際の麻原草太捕手が札幌大に合格

ドラフト会議で指名漏れとなったクラーク国際の麻原草太捕手が札幌大に合格した。

強肩強打の捕手

麻原草太選手は遠投100mの強肩捕手で、夏の甲子園では前橋商戦で2つの盗塁を刺す強肩を見せた。また高校通算14本塁打の打撃も注目されたが、プロ志望届を提出したものの、ドラフト会議では名前が呼ばれなかった。

しかし、「悔しさを忘れず、４年間で野球を一から学びたい。高いレベルで野球が出来るように日々練習に励みたい」と話し、その悔しさをバネに大学でプレーをする。受験をしていた札幌大に合格し、札幌からプロ入りを目指す。

3度の甲子園で実績十分の麻原捕手、大学でも神宮に何度も出場して全国の舞台でアピールを続けてゆきたい。

【２０２３ドラフト会議】指名漏れとなった注目選手

２０２３年のドラフト会議で指名漏れとなった注目選手です。

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2023年10月27日

【高校野球】クラーク・麻原草太が札幌大に合格　甲子園３度出場を誇る強肩強打の捕手が４年後のプロ入りを目指す - スポーツ報知

　春夏通じて３度の甲子園に出場し、今夏は正捕手としてクラークを聖地初勝利に導いた麻原草太（３年）が１日、札幌大に合格した。　遠投１００メートル、高校通算１４本塁打を誇る強肩強打の捕手。今夏の甲子園１回

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