東京ヤクルト・杉浦稔大投手が12球団ドラフト1位最後の仮契約、背番号は18

杉浦稔大

 東京ヤクルトはドラフト1位で指名した杉浦稔大投手と仮契約を結んだ。契約金1億円、出来高払い5000万円、年俸1500万円の最高額での契約となった。

 

12球団最後

 東京ヤクルトと杉浦稔大投手は12月2日に仮契約を行い、松井裕樹投手、大瀬良大地投手、吉田一将投手など、今年のドラフト1位指名選手で最後の仮契約となった。背番号18の野球界でのエース番号を提示され、杉浦選手は「期待に応えられるよう頑張りたい」と話した。そして「まずは1軍で投げること。先発ローテーションに入りたい」と目標を口にした。

 杉浦稔大投手は北海道出身で帯広大谷の時にも注目された投手だった。しかし、プロ志望届を提出し指名を待ったもののドラフト会議での指名は無く、国学院大へ進学する。国学院大では3年生の春に2部でエースとして活躍しチームを1部に上げると、秋は1部で4勝を挙げて一気にドラフト候補となり、2度目のプロ志望届を提出した。

 186cmから149km/hを投げ、低めにも制球できる点から、春先には巨人、オリックス、広島など多くの球団がドラフト1位候補としてマークしていたが、5月の練習中に右足を捻挫してからは、日米野球でも調子が上がらず苦しいピッチングが続き、最終的には外れ1位となった。しかし外れ1位では福岡ソフトバンクと2球団の抽選となっている。

 

両親にとって大変な年

 杉浦投手もそうですが、ご両親にとってもハラハラの1年間だったと思います。ドラフト会議での指名は昨年の時点である程度予想されていたが、何があるのかわからないのも事実。特に高校時代にプロ志望届を提出したが指名されなかった経験があり、ましてやケガで調子を崩した事もあってハラハラしながら1年間を送ったことでしょう。

 さらに今年は、弟の杉浦大斗選手が主将として夏の甲子園に出場を初出場を決め、その甲子園では選手宣誓の大役を務めた事もあったりと、こちらもハラハラだったでしょう。でも二人の晴れ姿を見る事ができた、大変な年だったと思います。

 杉浦投手はまずは調子を取り戻す事が大切で、小川泰弘投手のようにゆっくり入って下半身を作り、シーズンを通して活躍できる投手になって欲しい。

 ヤクルトは2日、ドラフト1位指名した国学院大・杉浦稔大投手(21)と東京・新宿区のホテルで入団交渉を行い、契約金1億円プラス出来高払い5000万円、年俸1500万円で仮契約した。

 背番号は18に決まり、「期待に応えられるようにしたい。まずは1軍で投げること。先発ローテーションに入りたい」とうなずいた。

 北海道帯広市出身。中学までアイスホッケーの選手を兼務しており、帯広選抜として全国3位になった。雪国で鍛えられた下半身から生まれる、最速149キロの直球が魅力の右腕だ。

  背番号は、かつて伊東昭光2軍監督らが背負った18。「期待に応えられるよう頑張りたい」と甘いマスクを引き締めた。既に小川監督から沖縄・浦添キャンプでの1軍スタートを明言されており「先発ローテーションに入って2桁勝利を目指したい」。

 北海道帯広市出身で中学まではアイスホッケー選手としても活躍。全国大会3位の実績を持つ。「当たりが激しいスポーツなので、体が強くなった」と最速149キロの切れのある直球だけでなく、フィジカルの強さもアピールしていた。

 北海道・帯広大谷高出身。既に背番号18を提示されており、来春のキャンプでは1軍スタートが内定している。11月に北海道に帰郷した際は、早くもサイン攻めに合うなど周囲の注目度も高まる中「期待に応えたい」と自覚を口にした。


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