東京ヤクルト、ドラフト1位は済美・安楽智大投手、早大・有原航平投手が軸

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 東京ヤクルトはスカウト会議を開き、ドラフト1位候補はまだ10人前後も残っている模様。

 ドラフト1位の軸は済美・安楽智大投手と、早大・有原航平投手とのこと。またヤマハの左腕・竹下真吾投手も候補に残る。

チームとしては即戦力が希望で、神宮のエースという事や早稲田大との縁も強い有原航平投手となりそうだが、安楽投手への指名が薄くなる可能性もあり、各球団の動向を見極めるようだ。

 またヤマハの左腕・竹下真吾投手もリストアップ。2012年のドラフトで東京ヤクルトは、藤浪晋太郎投手を外してヤマハの石山泰稚投手を指名している。

 ヤクルトは21日、東京都港区の球団事務所でスカウト会議を開き、1位指名候補の軸は有原航平(早大)と安楽智大(愛媛・済美高)の両右腕であることを再確認した。他の1位候補として左腕の竹下真吾投手(ヤマハ)ら約10人をリストアップしている。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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