東京ヤクルト、ドラフト2位の大下佑馬投手と契約金7500万円で仮契約

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東京ヤクルトは、ドラフト2位で指名した三菱重工広島の大下佑馬投手と、契約金7500万円、年俸1200万円で仮契約を交わした。

ドラフト2位指名

大下佑馬投手は今年の都市対抗ではチームは初戦敗退も、1回戦の日本通運線でリリーフで登板して1回2/3を1安打3奪三振、最速148キロの速球で素晴らしいピッチングを見せていた。またドラフト後の日本選手権では、オリックスにドラフト1位指名されたJR東日本の田嶋大樹投手と投げ合い、8回1失点で勝利している。

崇徳高校から亜細亜大に進み、薮田和彦投手のような感じで大学では成績としては目立ったものは残せなかったが、リリーフで登板し146キロの力強い球を投げていた。

この日の契約更改では、新聞紙上でも記事は2~3行のものがほとんど、ネットで検索をしてもこの仮契約のニュースはほとんどない。知名度はまだまだ低いが、実力としてはかなり高い投手だと思う。

キャンプから来年1年目は、新聞などにも取り上げられる投手になって欲しい。

2017ドラフト指名選手

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