東京ヤクルトが習志野の古谷拓郎投手をリストアップ、小川監督後輩右腕

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東京ヤクルトは、小川監督の後輩にあたる、習志野高の143キロ右腕・古谷拓郎投手をリストアップしている事が分かった。

金子千尋タイプ

習志野高校の古谷拓郎投手は182cmの右腕投手で、最速143キロの速球を投げ、変化球も、スライダー、カーブ、チェンジアップ、フォークなどを投げる。

今年春の関東大会で大きく注目されると、この夏の西千葉大会3回戦・松戸六実戦で3回2安打4奪三振の投球を見せ、視察した東京ヤクルトの関係者が、「投球フォームのバランスが素晴らしい。高い将来性を感じさせる。」と話し、「投手らしい投手で、タイプでいえばオリックスの金子千尋投手」と、制球力と変化球も含めた球の質の良い投手で、チームのエースになれる投手と評価した。

東京ヤクルトは今後、スカウトがマークを続ける方針で、小川監督の後輩の指名の可能性は十分にあるという。まだ具体的な内容の記事ではなく、リストアップしているという程度の情報だが、古谷投手の評価は高く、ドラフト会議では4位前後で指名される投手だと評価する。

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2018年度-高校生-千葉県のドラフト候補リスト

17日の同3回戦・松戸六実戦(同)では七回から初登板し、3回を2安打無失点、4三振を奪った。視察した球団関係者は「投球フォームのバランスが素晴らしい。高い将来性を感じさせる。投手らしい投手で、タイプでいえばオリックスの金子千尋投手」と最多勝2回を獲得した金子の名前を挙げて評価した。

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