阪神・中村GMは3月からアマチュア野球視察へ

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 阪神の中村GMは今年は3月から、高校、大学、社会人のドラフト候補を視察する。昨年はGM1年目という事もあり、チームの戦力を把握するために、アマチュア野球よりもプロ野球のチェックをする事が多かったが、今年は積極的にアマチュア野球を視察することになる。

 

まずは京都大・田中英祐投手から

 昨年は阪神の試合や練習、2軍などに足を運び、8月ごろまでアマチュア野球の視察は行わなかった。中村GMは「豊作だからね。高校、大学、社会人に良い投手がそろっている」と話し、候補が多い事もアマチュア野球に足を運ぶ理由の一つとしてあげた。

 今年はまず3月に予定されている阪神2軍と京都大の練習試合を視察し、ドラフト候補の田中英祐投手をチェックする。そして佐野日大・田嶋大樹投手が出場する可能性が高いセンバツ高校野球、早大・有原航平投手などの注目選手がいる東京六大学の春季リーグ戦を視察する。

 

 

中村GM3月から、金の卵視察行脚や - デイリースポーツ紙面:2014/1/8

 

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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