阪神、ドラフト中位でトヨタ自動車・源田壮亮選手、早大・石井一成選手、静岡高・鈴木将平選手など獲得狙う

石井一成, 峰下智弘, 源田壮亮, 鈴木将平, 清水陸哉

阪神はドラフト中位で、俊足など一芸を持つ選手の指名を目指すことが明らかになった。候補にはトヨタ自動車・源田壮亮選手、早大・石井一成選手、静岡高・鈴木将平選手、大阪ガス・峰下智弘選手、京都国際・清水陸哉選手などの名前が挙がっているという。

足のスペシャリスト

阪神はドラフト1位は即戦力投手で、創価大・田中正義投手、桜美林大・佐々木千隼投手のどちらかを指名する方針を固めている。

加えてドラフト3位、4位あたりでは足、肩、強打、速球など一芸に秀でた選手の指名を考えており、特に金本監督はセリーグを制した広島について「足と打力で負けた。広島は走れる選手が、ずっとレギュラーでいた」と話し、足のある選手の獲得を目指しているという。

そして候補では上記の選手が挙がった。源田選手は俊足攻守の内野手、石井選手は打撃もある総合力の高い選手、鈴木将平選手は50m5.8秒の足にU18代表でもしっかりした打撃を見せ3番で活躍した。

峰下選手は近大時代から遊撃手として高く評価され、強肩と守備、足が注目される。清水陸哉選手は投げては143キロの強肩と、推定130m弾など抜群の長打力を持っている。

情報戦の可能性も

みんな楽しみな選手だが、源田選手、石井選手、峰下選手は、吉川尚輝選手、京田陽太選手の獲得ができなかったときにはこの3人のうち一人は確実に指名をしたい選手だろう。ただし最近は阪神のスカウトのコメントが急に出なくなり、一方、昨日は白鴎大の大山悠輔選手の情報が載り、この日はスポニチの関西1面でこのような記事が載っているところを見ると、いろいろな情報がリークされているのではないかとも思えてくる。実は本命は吉川選手、京田選手を2位で指名したいのではないかと深読みしたくなる。

昨年のドラフトももちろん本命はドラフト1位の高山俊選手だったが、虎視眈々と狙っていたのは2位の坂本誠志郎捕手だったのではないかと考えられる。

その可能性もあるが、上位では即戦力投手、中位以降では様々なポジションの一芸に秀でた選手という事になる。昨年のドラフトでは竹安大知投手、望月惇志投手、青柳晃洋投手、板山祐太郎選手と、それほど有名ではない選手の指名が続き、阪神ファンのみならず他球団ファンからも心配の声が挙がった。しかしふたを開けてみると青柳投手は1軍のローテーションに入り、板山選手も1軍でプレーした、望月投手もファームで急成長を見せている。今年はどんな指名になるかわからないが、どんな選手が指名されても信頼できる雰囲気がある。

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2016年度-大学生内野手のドラフト候補リスト

2016年度-社会人内野手のドラフト候補リスト

今秋ドラフトへ向けて候補に挙がるのは、社会人No.1内野手の呼び声もある俊足のトヨタ自動車・源田壮亮内野手(23)、大学球界屈指の遊撃手である早大の石井一成外野手(22)、50メートル走5秒8を誇る静岡高の鈴木将平外野手(18)らだ。地元関西でも大阪ガス・峰下智弘内野手(24)、高校生でも京都国際・清水陸哉外野手(17)らの走力を持つ逸材がそろっている。


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