阪神、オーナーにドラフト指名方針を報告、1位は田中正義投手、佐々木千隼投手

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阪神は阪神電鉄本社で坂井オーナーに今年のドラフト指名の方針を報告した。ドラフト1位指名は田中正義投手、佐々木千隼投手のいずれかを指名する。

当日までに最終判断

日刊スポーツは阪神のドラフト1位指名を創価大・田中正義投手が有力としてきたが、この日の記事では桜美林大・佐々木千隼投手が急浮上したとあり、佐々木投手と田中投手の指名が五分五分で、2人を候補にしたまま当日までに他球団の動向も踏まえて決定するとしている。

デイリースポーツなどは阪神の1位指名を佐々木千隼投手が有力としており、今日、明日に登板が予想される佐々木投手、田中投手の投球を最終チェックし決めるとみられる。個人的にも佐々木投手が有力とみる。

他球団も田中正義投手、佐々木千隼投手の1位指名を公表したりする球団もなく、同行が非常に読みづらい状況であり、どちらかに指名が集中するという判断はできないだろう。ドラフト前日にも金本監督が球団内で一番評価している投手を選択すると思う。

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2016年度-大学生投手-右投のドラフト候補リスト

阪神ドラ1候補、正義と佐々木ツープラトン 日刊スポーツ 2016/10/15
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